元警察官の元神戸市議、有罪確定へ(産経新聞)

 知人に徴税逃れを指南したとして、国税徴収法違反罪に問われた元神戸市議、上脇義生被告(61)の上告審で、最高裁第2小法廷(須藤正彦裁判長)は、上脇被告側の上告を棄却する決定をした。懲役1年6月、執行猶予3年とした1、2審判決が確定する。決定は4日付。

 1、2審判決などによると、上脇被告は知人の元風俗店経営者=同罪で有罪確定=らと共謀。平成17〜19年、店の売上金の入金口座を他人の名義に変更するなど、店を譲渡したように装う手口で、計約2千万円の財産を隠した。上脇被告は元兵庫県警の警察官。

【関連記事】
廃パチンコ台回収業者、5億5千万円所得隠し
差し押さえ逃れに資産隠し 産廃会社元社長起訴
金融商品損失で追徴課税89億円支払いへ 東京海上
「専属契約違反」事務所が真鍋さんに3億円求め反訴
3兆円税源移譲後の現実 滞納…しがらみの壁
電撃的な首相退陣劇の裏で何が…

石井一・民主議員宅で現金1000万円盗難 「昨年末まで金庫に…」(産経新聞)
民主新人候補に逆風、首相辞任求める声も(読売新聞)
<世界自然遺産>推薦の小笠原諸島を審査へ IUCN(毎日新聞)
元手100円 銀行強盗したかった… 交番で「銃よこせ」 67歳包丁男逮捕(産経新聞)
アルバイトで働く理由、辞めた理由(Business Media 誠)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。